プラチナ萬年筆 複合筆記具 ダブルアクション(W.アクション) 肥後象嵌 公孫樹 「光助」製作 MWB-20000Z#96
商品コード:8338828
¥14,468 (税込)
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商品説明
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◆主な特長 | ||||||||||||||||||
● 本体中心部リングに、純金肥後象嵌 ● 堅牢で切り替えが容易な金属製3機能 (シャープ+ボールペン黒・赤 ) ● 本体軸部分には、梨地調の黒クロームメッキ仕上げ | ||||||||||||||||||
◆商品仕様 | ||||||||||||||||||
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商品詳細
肥後象嵌万年筆 | |||
約四百年の伝統を誇る「肥後象嵌」は地鉄にタガネで細かく溝を刻みその溝に型抜きした純金や金線を打ち込んで細工する象嵌技法です。 江戸時代には、刀の鐔、小柄など刀装金具類に施され武士のダンディズムの象徴として愛用されていました。 重厚で雅味ある「肥後象嵌」は赤サビから生まれた地鉄の美しい黒、華麗に装飾された純金と、熟達の職人技が惜しみなく注がれた精緻な逸品です。 | |||
「象嵌」とは? | |||
象嵌の「象」は、かたどることを意味し、「嵌」は、はめ込むことを意味します。 象嵌とは、ある材料を異なった材料にはめ込む技術と、その製品を意味します。 英語では象嵌はD a m a s c e n e(ダマシン)と呼ばれ、 この言葉はこの技術の発祥とされるダマスカス(8世紀・シリア)から来ており、その技術はシルク・ロードを介して遥か極東の日本にまで 伝わりました。 私たちはこの中でも長い伝統を誇る肥後象嵌を万年筆と複合筆記具に選定致しました。 | |||
肥後象嵌作業工程 | |||